ご利用規約
ライブコマースは、(株)ジョイプロモーションによって運営されるサービスです。
ライブコマースはサービスの提供にあたって、利用規約(以下「本規約」といいます)を制定しております。
お客様がライブコマースをご利用された場合、本規約に同意したものとみなされますので、よくお読みのうえ、ご理解のほどよろしくお願いいたします。
第1条(アカウント登録)
1. お客様がライブコマースを利用する場合、所定の手続に基づいて、アカウントを作成していただく必要があります。
2. お客様がアカウントを利用するためのID及びパスワードは、お客様の責任のうえ設定、管理するものとます。
3. ライブコマースは、理由の如何を問わず、第三者がお客様のアカウントを利用し、お客様に何らかの損害が発生した場合でも、生じた損害について一切の責任を負わないものとします。
第2条(アカウントを利用した取引)
1. お客様がアカウントを利用して行う、ライブコマース上での取引(商品又はサービスの購入、購入の申込及びその他の取引に関する意思表示を含みます。以下同じ。)は、お客様とその取引相手はライブコマース運営会社である株式会社ジョイプロモーションになります。
2. お客様は、前項に基づく取引に関して、問題が生じた場合、お客様と運営会社である株式会社ジョイプロモーションとの間で解決するものとします。
第3条(代金支払)
1. お客様は、株式会社ジョイプロモーションが提供するライブコマースのご利用に当たって、各サービスごとの代金を運営会社である株式会社ジョイプロモーションお支払い頂きます。
2. HU加盟店が、毎月定められた会費をお客様にお支払い頂く会員制サービスを導入している場合があります。会員制サービスは、1か月、3か月、6か月の期間にサービスの提供を受けるご利用方法となっており、お客様から終了のお申し出がない限り、サービス提供の期間は自動的に更新されます。また、一旦申し込まれたのちの期間内の解約には、自動的に更新されている期間も含め、応じらません。終了のお申し出は、期間終了の7日以内に、会員制サービスを提供しているHU加盟店に対して行う必要があります。お申込み、終了等の手続きの詳細につきましては、HU加盟店の案内をご参照ください。
3. HU加盟店によっては、前項と異なる会員制サービスを実施している場合があります。その場合は、HU加盟店にて案内しているサービス内容が、お客様に対して適用されます。
第4条(返品・払い戻し)
1. お客様は、消費者保護のための関連法令等に従って、返品又は払い戻しを行う場合、基本的に、商品を商品受け取り時の状態で返却するものとします。ここにいう商品とは、商品本体、付属品、景品、レシート、保証書、梱包資材、付属書類等のことをいいます。
2. お客様が、お客様の責めに帰する事由によって商品又は包装に損耗を生じさせたとき、運営会社は、元の払い戻し額から関連費用を差し引いて払い戻しを行うことができます。
3. 本条に基づき発生する、返品及び払い戻しについての詳細は、お客様ご自身が運営会社と協議のうえ、決定するものとします。
第5条(契約違反の処理)
1. お客様の本規約等に違反した行為又は違反する虞があることについて、運営会社の判断により、お客様のご利用サービスの全部或いは一部を利用停止にすると共に、適切な法的救済措置を講じることができます。
2. 運営会社は、前項に基づく処理結果を告示でき、且つ実際の状況に基づき、停止していたサービスの全部或いは一部の利用を再開するかどうかを決定できます。権利侵害、犯罪或いは/及び法律法規への違反に及ぶ行為は、関連記録を保存すると共に法令に基づいて主務官庁及びその委任したネットワークコンテンツ保護機関に通報し、また主務官庁の調査に協力するものとします。
3. お客様が、本規約等に違反することにより苦情又は訴訟・賠償請求が起きた場合、お客様自身で全ての法的責任を負うものとします。但し、お客様の行為がライブコマースの故意又は重過失に起因する場合は、その限りではありません。
4. お客様の違法或いは契約違反行為によりライブコマースがあらゆる第三者に対し賠償又は国家機関の処罰を受けた場合、お客様はライブコマースがこれにより被った全ての損失(営業上の名誉・信用毀損による損失及び経済的損失(例えば政府過料、訴訟費用、弁護士費用、第三者からの損害賠償請求等を含みますがこれに限定されません))を賠償するものとします。但し、お客様の行為がライブコマースの故意又は重過失に起因する場合は、その限りではありません。
第6条(権利義務の譲渡等)
1. ライブコマースの事前の書面による承諾を得ることなく、お客様は、本規約等の全部又は一部の権利或いは義務を第三者に譲渡、移転若しくは委託してはなりません。なお、お客様が当社の事前の書面による承諾を得ることなく行われた譲渡、移転及び委託は、全て無効とします。
2. ライブコマースは、お客様の同意を得ることなく本規約等の全部又は一部の権利或いは義務を第三者に譲渡、移転若しくは委託できるものとします。
第7条(禁止行為)
ライブコマースサービスの利用に際して、お客様は、以下の各号に定める行為またはそのおそれのある行為を行ってはならないものとします。
(1) 法令、裁判所の判決、決定又は命令若しくは法令上拘束力のある行政措置に違反する行為
(2) 公の秩序又は善良の風俗を害する行為
(3) 反社会的勢力に対する利益供与その他の協力行為
(4) ライブコマース又は第三者の権利、利益、名誉等を侵害する行為
(5) 第三者になりすます行為又は意図的に虚偽の情報を送信する行為
(6) 第三者の個人情報その他のプライバシーに関する情報を不正に収集、開示又は提供する行為
(7) 不正アクセス行為、第三者のアカウントを利用する行為、複数のアカウントを作成し又は保有する行為、その他これらに類する行為
(8) ライブコマースサービスの誤作動を誘引する行為
(9) ライブコマースサービスが通常意図しないバグを利用する動作を生じさせ又は通常意図しない効果を及ぼす外部ツールの利用、作成若しくは頒布を行う行為
(10) ライブコマースサーバーに過度の負担をかける行為
(11) コンピュータウイルス等の有害なプログラムをライブコマース又は第三者に送信し又は流布する行為
(12) 本規約等に違反し又は趣旨目的に反する行為
(13) その他、運営会社が不適切と判断する行為
第8条(HUサービス利用停止等)
1. お客様が本規約等に違反及び以下の各号に該当したと運営会社が判断した場合、事前に通知を行うことなく、本規約等に基づき、ライブコマースサービスの利用停止、アカウントの停止、IDおよびパスワードの変更、またはお客様のアカウントの取り消し等の措置を講じることができるものとします。
(1) ライブコマースサービスの信用を毀損する場合又はそのおそれがあると当社が判断した場合
(2) 適用のある法令もしくは本規約等に違反し又は違反するおそれがあると運営会社が判断した場合
(3) 破産手続開始、民事再生手続開始、会社更生手続開始、特別清算開始又はこれらに類する手続の開始の申立てがあった場合など、お客様の信用不安が発生したと運営会社が判断した場合
(4) お客様が一定期間にわたってライブコマースサービスの利用が見受けられない場合又は利用する見込みがないと合理的な判断基準に基づいて、運営会社が判断した場合
(5) お客様が過去に本条本項に基づきライブコマースサービスの利用停止、アカウントの停止、IDおよびパスワードの変更、またはアカウントの取り消し等の措置を受けたことが判明した場合
2. 前五号の他、お客様との信頼関係が失われた場合など、合理的な判断基準に基づいて、お客様のライブコマースサービスの利用が適切でないと運営会社が判断した場合
3. ID及びアカウント等が削除されると、ライブコマースサービスの利用履歴は消滅します。お客様が誤ってID及びアカウント等を削除した場合であっても復元はできませんのでご注意ください。
4. 本条によりお客様に何らかの不利益または損害が生じたとしても、運営会社は一切の責任を負いません。
第9条(反社会的勢力排除の表明及び保証)
1. お客様及び運営会社は、自己(自己の役員・従業員を含む。以下同様)が、現在次の各号(以下各号に該当する者を「反社会的勢力」という)のいずれにも該当しないことを表明・保証し、将来においても反社会的勢力のいずれにも該当しないことを確約します。
(1) 暴力団、暴力団員、暴力団準構成員
(2) 暴力団、暴力団員又は暴力団準構成員でなくなった時から5年を経過しない者
(3) 暴力団関係企業
(4) 総会屋等、社会運動等標ぼうゴロ又は特殊知能暴力集団等
(5) その他前第1号乃至第4号に準ずる団体又は個人
2. お客様及び運営会社は、自己が、現在前条各号の反社会的勢力又は反社会的勢力と密接な交友関係にある者(以下「反社会的勢力等」という)と次の各号のいずれかに該当する関係を有しないことを表明・保証し、将来においてもかかる関係を有しないことを確約します。
(1) 反社会的勢力等によってその経営を支配される関係
(2) 反社会的勢力等がその経営に実質的に関与している関係
(3) 反社会的勢力等に対して資金等を提供し又は便宜を供与するなどの関係
(4) 反社会的勢力等から資金等の提供を受け又は便宜の供与を受けるなどの関係
(5) その他反社会的勢力等との社会的に非難されるべき関係
3. お客様及び運営会社は、自己が次の各号に該当する行為を一切行わないことを確約します。
(1) 暴力的な要求行為
(2) 法的な責任を超えた不当な要求行為
(3) 取引に関して脅迫的な言動又は暴力を用いる行為
(4) 風説を流布し、偽計を用い又は威力を用いて相手方の信用を毀損し又は相手方の業務を妨害する行為
(5) その他前第1号乃至第4号に準ずる行為
4. お客様は、自己が前三項のいずれかに違反した場合、本規約等基づいて発生する全ての債務について期限の利益を喪失することに同意します。
5. 運営会社は、お客様が第1項乃至第4項各項に反する事情がある場合又はそのおそれが高い場合には、何らの通知・催告を要さず、また、損害賠償責任を負うことなく、直ちにお客様とのサービスを停止し、本規約等の全部又は一部を解除することができるものとします。
6. 運営会社は、お客様が本条の規定に違反したことにより損害を被った場合、前項に基づく契約解除にかかわらず、当該損害の賠償をお客様に請求することができるものとします。
第10条(準拠法・合意管轄)
本規約等は日本語を正文とし、日本法に準拠し解釈されるものとします。なお、本規約等により訴訟に至った場合、東京地方裁判所を第一審の専属的合意管轄裁判所とすることに合意します。